


「こねこね…。」zzz…
昨日の夜、泰杜を寝かしつけて布団からでようとしたときにまるで起きているかのような声で寝言。
夢でもこねこねしてるのかな?
その声も楽しそうな声だったからこちらも嬉しくなります。
何をこねこね?
今日はお味噌作り。
前に長野市の講座を一緒に受講していた方のお宅の
“味噌仕入れ”に一緒に参加させていただいてきました。
味噌作りと呼んでいた作業をそのように言うみたいですね。
ここのお家がまたまたとてもとてもお家も敷地も広くて素敵なお庭と蔵と神様と木々もそびえています。
大豆を洗って、大釜で炊いて蒸して…
ここまで前日、その日の朝早くからやっていてくださいました。
そして、麹を手でほぐして(写真1枚目)、麹とお塩を混ぜて〔塩切り〕、手動で大豆つぶし、
つぶした大豆と塩切りした麹をみんなでこねこねこねこね。
そして各自の量を持ち帰り。
手動の大豆つぶし機(写真2枚目)。
初めてやりました!
いやぁ。
これはみんなの力が必要ですね〜!!!
くるくるくるくる。
手前のハンドルを回す人、大豆の入れ口を押さえるひと、入れた大豆を麺棒で押し出す人。
それぞれの人がそれぞれの役割があって、互いになくてはならない存在で助け合う。
一昔前はこんなコミュニケーションが生活の中でたくさんあったのだよね。
人と共に生きている実感が日々あったよね。
うんうん。
いいことだねぇ。
そして、味噌仕入れが終わったら、今度は納豆作り!!
講座の時にお世話になった先生が出向いて教えて下さりました。
しかも“わらつと”の作り方から。
出来上がったものを見ているとそんなの作れない〜!
なんて思うことも教わってみると案外とできるものですよね。
そしてわらというものの素晴らしいこと。
納豆菌はひとつのわらつとの中に10000000個(?)眠っているそうです。
それが熱湯をかけることで目を覚ます!
その目を覚ましたところにお部屋を作ってあげて蒸した熱々大豆を入れてます。
そしてここで、わらで作ったお姫様を抱かせてあげるのです。
なんと!!!!
わらつとが男性だそうです。
お姫様を抱かせてあげて命をはぐくみ育てるのです。
まあ。
こんなところにも生きた性教育がありました。
なんだかやっぱり、橋下さんとはまた違うけど、
日本の伝統的なことはもう少し見直されて生活に取り入れていけたらいいのにな。
教育よりも暮らしのレベルにあることがいいよなぁ。
日本の昔からの知恵が楽しい嬉しい気持ちいい♪
と思える感性でまずは自分が在りたい。
話がそれましたが、納豆さんはその後40℃で丸々1日置いておくと納豆のにおいがぷんぷんしてきて出来上がるそうです。
これは面白い発酵の体感です。
先生は小学校へこのような発酵食品の授業で出向いているそうです。
小学校でこんな体験ができるなんてうらやましい♪
そして全ての作業終了後にはなんとなんと、素晴らしいおごっそうさん(ご馳走)がテーブルを賑わせていました!!
はぁ。
おいしいおいしい。
幸せですね。
ありがとうございました。
少しずつ少しずついろんなものやことのつながりが紐解かれていく感じがしますね。